作業療法士について

作業療法士について解説

今後作業療法士を目指す方に向けて「作業療法士」について解説します。
作業療法について知りたい学生さん並びに取得を狙う社会人の方是非みてください。

作業療法士(さぎょうりょうほうし、英: occupational therapist、略称: OT)は

医療従事者の一員である。理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)、視能訓練士(ORT)と共に、リハビリテーション職と称されるもののうちの一つ。厚生労働大臣の免許を受けて、「作業療法士」の名称を用いて、医師の指示の下に、「作業療法」を行うことを業とする者をいう。wikipedia

 

上記にも示されてるように、作業療法士は国家資格です。そのため法律があります。法律についてはこちらをご覧ください。▷▷こちら

 

 

作業療法士はどんな仕事?

作業療法士とは病気やケガなどが原因で、不自由や不便を抱える人に対して、日常生活に必要な能力もしくは代用手段を用いてを取り戻す練習や指導をする仕事です。具体的には骨折や手の怪我に対して、関節を動かす練習や筋力をつける基礎訓練から、怪我した手で家事の練習やパソコンの練習などの応用的な訓練を行います。

精神的なリハビリも担当し気分のコントロールや問題に遭遇した際(人的なトラブル等)に対処する方法などを学習し社会復帰を図ります。

 

 

作業療法士になるには?

作業療法士になるには、指定された養成校で在学し臨床実習等を受けたのちに国家試験に合格しなければなりません。

理学療法士・作業療法士学校養成施設指定規則 ( 詳細はこちら )に指定された作業療法士の養成課程のある学校で学び、国家試験の受験資格を得なければなりません。

一般的に養成課程は大学・専門学校・短期大学です。学校は4年制と3年制があります。4年制の専門学校等を卒業すると、高度専門士が取得できる専門学校もあります。(詳細はこちら)通常は大学を卒業すると学士の称号が得られ、大学院への入学が可能となりますが、高度専門士も学士と同様に大学院への入学が可能となります。

 

作業療法免許取得までの流れ

step1:養成校(大学・3年制専門学校・4年制専門学校)へ合格し入学/center>

step2:カリキュラムを履修する

step3:臨床実習(インターンシップ)を受ける

step4:国家試験に合格する

 

 

▷個人的な考え◁
個人的には、今後大学院進学(作業療法士の教員になりたい)と考えている方は、大学への進学をお勧めします。教員を目指す場合は最低限修士が必要で場合によっては博士まで必要な学校も存在します。ですので、今後の人生プランを考慮して進学をすることを勧めます。

 

 

作業療法士の給与は?

作業療法士の給与は、地域により様々です。地方に勤務なさると初任給が17〜19万円程度。場合によっては15万から16万も存在しますが、その地域の初任給平均程度です。(アルバイトの時給が地域によって違うのと同様に初任給も地域差があります)

作業療法士の平均年収はおよそ380万円前後と言われていますが、そちらに関しても地域差もあります。初任給に付随して、昇給があります。その昇給については病院や施設等、働き場所により差が出てきます。例えば1つの病院は毎年7000円、1つの施設は2000円とすると、初任給が同じでも後にいただける給与額は変わりますので、働く際に参考にしてください。

作業療法士の初任給等の調査に関しては厚生労働省の賃金構造基本統計調査をご覧下さい。
このほかに、博士課程や書籍を書いて稼ぐ先生方もいます。作業療法士自体の働き方も変化しているので給与については差が大きくなりそうです。

 

 

作業療法士の働く場所

作業療法士の大半は病院または介護老人福祉施設、介護事業所に勤めることが多いと思いますが、近年は企業に勤める作業療法士も増えてきました。企業も様々ですが、介護用品販売企業からコンサルテーション企業まで幅広く存在します。このほか、作業療法の学校教員や養護学校教員もあります。

 

 

作業療法士の今後とまとめ

作業療法士はオックスフォード大学の准教授の論文のTHE FUTURE OF EMPLOYMENT(未来の雇用)で第6位となりました。要するに、AIの発展やコンピューターが発展しても置き換われない職業の1つなんですね。ですので、作業療法士取得後も自己研鑽することで生き残れる職の一つかもしれません。

 

 

 

 

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